C++ ― OpenGL ― この世の浪漫達よ!
ブログの移転ついでに話題作りのため、今私がミニゲームの開発に用いている言語についてちょっとお話しようと思います!U・ω・U
今度配布しようと思っているミニゲームは、C++と近頃のゲーム開発では珍しいOpenGL( + glut )のみで制作しました。文系の人とかは特に聞き慣れない、この2つ用語を簡単に説明すると、C++は、microsoft社が開発した機械語を分かりやすく制御するためのプログラミング言語。OpenGLは、グラフィックス系ハードウェア(主にGPU)を制御する、専門的な補助ライブラリといったところでしょうか。さらに注記すると、今回OpenGLについては、GLUTというものでライブラリをさらに拡張して使用しています。
まあそんな言説的な前置きはさておいて、なんでわざわざこの2つを使うに至ったのかですが
- コンピュータ制御の基礎が理解しやすい!
- (綺麗に書けば)データが軽い、(綺麗に書けば!)処理が早い!
- なんといっても、コードをいっぱい書いて言葉で絵を描くのが魔法みたい!楽しい!
ババっとあげるとこんな感じです!
C++だとwebでの公開がし辛いってのがちょっと痛いところですが、これからゲーム開発をやる人には一度はやってて損はないと思います!お勧めです!
ちなみに、2番のデータが軽いっていうのを超極めたものに”デモシーン”というものもあります。ここまでいくとかなりの技術が必要になってきますが、興味のある方はこちらも是非目指してみて下さい!
では、今回はこの辺で!U・ω・Uノ
「GPUが描く星空」